うつ徒然diary2

鬱になっていく過程をせきららに書きました。その後治療の為にもがきます。
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田舎の病院

働いている時、

「君は眼鏡を取った方がいいね」

お客様、先輩、後輩によく言われた。第一印象がよくないらしい。眼鏡歴22年の僕としては正直どうでもいいと思っていた。

中学生の時にコンタクトにした事もあるが、目に合わず結膜炎ができてしまった。朝から深夜まで働いていたので手入れの煩わしさ、維持費を考えたら割に合わない。

しかし眼鏡もよく買い替えるし、よく汚れる。最近視力も悪くなってきた。

思い切って自分を変えてみたかった。

(レーシックを受けてみたい)

前々から計画していた。早速ネットで調べて病院に連絡してみた。すると、

「レーシックはやっていますが1ヶ月に一度だけ手術をしています。ですから手術を行う2週間前に検診をしてからですね。現在予約が入ってまして3ヶ月後の6月以降になります。ちなみに保険は効きません」

受付の事務的な答えが返ってきた。

「今鬱病を患っていまして、薬を飲んでいるんですが・・」

「それなら厳しいですね。どうしますか?」

「もういいです」

電話を切る。

服用している薬の種類も聞かずに拒否される。こいつは医者なのか?その手術頻度でまともな手術ができるのか?ネットの評判では2年前から更新されていなかった。レーシックはこの病院でしかやっていないらしい。

突っ込み所満載だった。