うつ徒然diary2

鬱になっていく過程をせきららに書きました。その後治療の為にもがきます。
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接客

2月5日、思い切って都会の病院に行ってみようか?調べてみると適性検査は無料らしい。メールで予約する。服用している薬も書き込むと、大丈夫との事。3日後出発。

2月8日、クリニックに到着。2時間程細かく検査する。何度も光を凝視した為、目がショボショボして痛い。

検査結果、裸眼視力左0.09、右0.09で適性があるとの事。担当の方は僕の疑問や不安に対して丁寧に説明してくれた。メリットもデメリットも話してくれる。病院も新しく清潔感がある。

接客は大事だ。どっかの病院に研修に行かしたい。

田舎の病院

働いている時、

「君は眼鏡を取った方がいいね」

お客様、先輩、後輩によく言われた。第一印象がよくないらしい。眼鏡歴22年の僕としては正直どうでもいいと思っていた。

中学生の時にコンタクトにした事もあるが、目に合わず結膜炎ができてしまった。朝から深夜まで働いていたので手入れの煩わしさ、維持費を考えたら割に合わない。

しかし眼鏡もよく買い替えるし、よく汚れる。最近視力も悪くなってきた。

思い切って自分を変えてみたかった。

(レーシックを受けてみたい)

前々から計画していた。早速ネットで調べて病院に連絡してみた。すると、

「レーシックはやっていますが1ヶ月に一度だけ手術をしています。ですから手術を行う2週間前に検診をしてからですね。現在予約が入ってまして3ヶ月後の6月以降になります。ちなみに保険は効きません」

受付の事務的な答えが返ってきた。

「今鬱病を患っていまして、薬を飲んでいるんですが・・」

「それなら厳しいですね。どうしますか?」

「もういいです」

電話を切る。

服用している薬の種類も聞かずに拒否される。こいつは医者なのか?その手術頻度でまともな手術ができるのか?ネットの評判では2年前から更新されていなかった。レーシックはこの病院でしかやっていないらしい。

突っ込み所満載だった。

行動範囲

車が納車された。さっそくドライブしてみる。久しぶりなので緊張する。

道を走ると他の車も気になり始める。維持費では圧倒的に軽自動車だが、コンパクトカーやSUVも運転してみたくなる。マツダのcx-3やスバルのフォレスターなんか素晴らしい。

行動範囲が広まった。図書館に行きメンタル系の本を借りてみた。母親の仕事場への送迎や雨や雪でのちょっとした買い物。車は楽だ。車内のアクセサリー類も徐々に揃えたい。

翌日家族で大掃除をする。自分と両親のいらない服、靴、小物類、化粧台、書類を整理する。リサイクルショップに持っていくと500円だった。

ガソリン代の方が高くないか?